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シーホークス連覇、2・4%の奇跡!第4Q追い付き延長制す

[ 2015年1月20日 05:30 ]

延長で決勝のTDレシーブをマークしたシーホークスのカース(AP)

 NFLカンファレンス決勝の2試合が18日に行われ、NFCでは昨季王者のシーホークスが延長の末にパッカーズを28―22で退けて2季連続優勝。QBラッセル・ウィルソン(26)が自身ワーストとなる4つのインターセプトを喫して苦戦を強いられたが、決勝としては史上最大の16点差をはねのけて逆転勝利を収めた。AFCではペイトリオッツがコルツに45―7で圧勝。3年ぶり通算8回目のスーパーボウル出場を果たした。

 延長の3分19秒。WRカースにQBウィルソンが35ヤードのTDパスを通した。6万8000人の地元ファンは絶叫。そしてウィルソンとカースは泣き崩れた。

 「最後まで勝とうとする意志は捨てなかった」とウィルソン。その表情は昨季のスーパーボウルでブロンコスを下した時とは違っていた。なにしろ3季目で初めて経験する1試合で4度の被インターセプト。その全てのターゲットがカースで、責任を感じた2人が笑顔を取り戻すにはしばらく時間がかかった。

 4度のインターセプトを乗り越えて勝ったのはプレーオフでは過去42回で1回のみで、キャロル監督は「強いハートがあった」と確率2・4%の奇跡を起こしたウィルソンの奮闘を称賛。残り5分で5度目のターンオーバーを喫しながらオンサイドキックや2点コンバージョンを成功させ、わずか44秒間で15点をもぎ取っての“ミラクルV2”だった。 

 ≪最大の逆転劇≫インターセプトを4回喫してプレーオフで勝ったのは81年のビルズ(対ジェッツ)のみ。過去の決勝での最大逆転は06年コルツ(対ペイトリオッツ)の15点だった。

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