東地区首位のホークス 110得点で17季ぶり11連勝!

[ 2015年1月18日 05:30 ]

ゴール下で相手DFを競り合うホークスのキャロル(左)(AP)

 NBAの東地区全体首位のホークスは敵地トロントでラプターズに110―89で快勝。17季ぶりの11連勝を飾った。リーグ全体首位のウォリアーズはサンダーに敗れて連勝は8でストップ。ホークスとのゲーム差は0・5となった。

 昨季王者のスパーズはトレイルブレイザーズに110―96で勝利。右手を痛めていたカワイ・レナード(23)が16試合ぶりに復帰してチーム最多の20得点を挙げ、ファイナルMVPらしい活躍を見せた。

 キャバリアーズはクリッパーズを退けて6連敗のあと連勝。レブロン・ジェームズ(30)は32得点を稼ぎ、復帰してから3戦連続で30得点以上をマークした。

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2015年1月18日のニュース