ウエークボード 東京五輪での採用を!メロ弟・緑夢がPR

[ 2015年1月8日 05:30 ]

2020年東京五輪でのウエークボードの実施種目入りに向け、記者会見する安井寿紀選手(左)と成田緑夢選手(右)

 水上スキーのウエークボードを統括する日本ウエークボード協会は大分県竹田市と都内で会見を開き、20年東京五輪に向けて同市を開催地としたウエークボードの競技実施をアピールした。

 スノーボード・ハーフパイプなどにも出場している成田緑夢(ぐりむ、20)は会見で「僕の夢は夏と冬の五輪に出場すること。選ばれたら日本代表として世界と戦いたい」と意欲を示した。ウエークボードは水上でロープに引かれてボードに乗り、ジャンプの高さや回転技を競い、審判員が採点する。

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2015年1月8日のニュース