鶴竜 綱初Vへ調子まだまだ 体調イマイチ…出稽古で精彩欠く

[ 2015年1月6日 05:30 ]

逸ノ城(右)に胸を出す鶴竜

大相撲初場所11日初日

 大相撲の初場所(11日初日、両国国技館)まで1週間を切った5日、横綱・鶴竜(29)が東京都墨田区の時津風部屋で年明け初めて関取と稽古を行ったが、本調子にはほど遠い内容だった。

 同じく出稽古に来た栃煌山、碧山、逸ノ城を相手に15勝13敗。逸ノ城には2勝0敗だったが、栃煌山には10勝10敗、碧山には3勝3敗と一気に押し出される相撲が目立って五分の勝敗だった。

 不調の原因は「先月に体調を崩した」と稽古不足を強調。先月26日の横審稽古総見も風邪で休み、1カ月近く精力的に稽古ができなかった。それでも体調が戻った年末年始は無休でジムに通って体力回復に努め「スタミナはちゃんとあった。久しぶりだったからあんなもん」と悲観はしていない。6日は尾車部屋で行われる二所ノ関一門連合稽古に参戦予定で、横綱昇進後初Vに向けて急ピッチで仕上げるつもりだ。

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