単独最多33度目Vへ稽古始め 白鵬「昨年のような年に」

[ 2015年1月3日 15:29 ]

軽めの稽古で33度目の優勝へ向け始動した白鵬

 大相撲初場所(11日初日・両国国技館)で単独史上最多の33度目の優勝を目指す横綱白鵬が3日、東京都墨田区の宮城野部屋で行われたことしの稽古始めで、じっくりと汗を流した。2014年は5場所を制覇し、尊敬する「昭和の大横綱」大鵬の優勝回数に並んだ。新年を迎え「何も変わることはない。早いというのは感じる。昨年のような年に、できればしたい」と意気込みを新たにした。

 年末年始は家族らとつかの間のリラックスした時間を過ごした。この日は四股、すり足などの準備運動に加え、若い衆と組み合う稽古で、軽めの調整だった。

 新たなスタートにも淡々とマイペースで体を動かした。「一つ変わることは(年齢が)3月で大台の30代になる。(入門時は)15歳だった少年が30歳に。(ここまで来るとは)周りも思っていなかった」と、しみじみと語った。新記録達成が懸かる初場所までは約1週間。「その時、その時の運がある。(努力して)運を使えるようにやっていけたらいい」と気負うことなく話した。

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