【箱根駅伝6区】青学大トップ守る 村井が昨年の悔しさ晴らす快走

[ 2015年1月3日 09:18 ]

<箱根駅伝>6区、山下りで白い息を吐きながら力走する青学大・村井駿
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 第91回箱根駅伝は3日、復路5区間(神奈川・箱根町~東京・大手町、109・6キロ)が行われ、6区(箱根町~小田原20・8キロ)を終え、往路優勝の青学大がトップを守った。

 青学大は2年連続で6区を任された村井駿(3年)が区間18位に終わった昨年の悔しさを晴らす快走で、2位との差を広げて7区の小椋裕介(3年)に、たすきをつないだ。

 5分42秒遅れて明大が2位。駒大が順位を一つ上げ、トップと7分35秒差の3位、さらに5秒遅れて東洋大、さらに40秒遅れの5位には早大がつけた。

 以下、中央学院大、東海大、中大、城西大、大東大がシード圏内。11位以降は日大、山梨学院大、拓殖大、順大、帝京大、日体大、神奈川大、上武大、OP関東学生連合、国学院大、創価大の順となっている。

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