松山 世界ランク16位で終了、孔明は56位 首位マキロイ

[ 2014年12月23日 05:30 ]

 男子ゴルフの今年の最終世界ランキングが21日に発表され、日本勢では今年米ツアー初勝利を挙げた松山英樹が最上位の16位だった。

 日本ツアー賞金王の小田孔明は56位で、50位以内に与えられるマスターズ・トーナメント(来年4月9~12日・米ジョージア州オーガスタ)の出場権は現時点では得られなかった。松山は既に出場権を獲得している。岩田寛は67位、片山晋呉は79位、谷原秀人は88位、近藤共弘は90位、石川遼は102位で終えた。

 1位はロリー・マキロイ(英国)、2位ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)、3位アダム・スコット(オーストラリア)となった。

続きを表示

2014年12月23日のニュース