7人制日本男子、3大会連続で15位 Wシリーズ第3戦

[ 2014年12月15日 05:30 ]

 16年リオデジャネイロ五輪の予選を兼ねたラグビーのセブンズ(7人制)ワールドシリーズ第3戦の南アフリカ大会は14日に最終日を迎え、日本はボウル(9位決定戦)準々決勝でケニアに12―26、シールド(13位決定戦)準決勝ではポルトガルに15―24で敗れ、15位で大会を終えた。日本は13日の1次リーグD組のサモア戦で、17―14で今シリーズでの初勝利を挙げたが、3大会連続で15位(参加16チーム)となった。

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2014年12月15日のニュース