女子団体の日本5位 スピードW杯第4戦第2日

[ 2014年12月14日 09:18 ]

女子団体追い抜きで5位に終わった日本の(右から)田畑、菊池、高木菜

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第2日は13日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きの日本(高木菜、田畑、菊池)は3分3秒61で5位に終わり、3戦連続の表彰台はならなかった。オランダが2分59秒69で3戦全勝とした。

 男子5000メートルはスベン・クラマー(オランダ)が6分12秒74で快勝。同1000メートルはパベル・クリズニコフ(ロシア)が1分8秒77で制した。(共同)

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2014年12月14日のニュース