キンクミ、髄膜炎で入院「ひっくり返ってます」

女子プロゴルファーの金田久美子

　女子プロゴルファーの金田久美子（２５）が髄膜炎で入院したことが明らかになった。１３日、自身のツイッターで本人が報告した。

　金田は前日１２日に発熱があり「全身痛すぎてどーしようもない」と病院で診察を受けたところ「髄膜炎で５日程入院と言われました」と報告。「入院なんて産まれて初めてでヤダ。昨日の朝から頭痛くてひっくり返ってます」と、病室の画像とともにつぶやいている。

　「キンクミ」の愛称で人気の金田は０２年のリゾートトラストレディースで１２歳９カ月の史上最年少予選通過記録を達成。１１年にはフジサンケイレディースで初優勝を飾っている。