ジュニアGPファイナル 14歳山本が歴代最高で首位

[ 2014年12月12日 07:14 ]

ジュニア世界歴代最高の76・14点でトップに立った山本草太(AP)

 フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナル第1日は11日、バルセロナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は愛知・東港中3年の14歳、山本草太(邦和スポーツランド)がジュニア世界歴代最高の76・14点でトップに立った。

 全日本ジュニア選手権を制した宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は75・21点で3位につけた。フリーは最終日の12日に行われる。(共同)

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