瀬戸 男子400個人メドレーで優勝、萩野2位 世界短水路選手権

[ 2014年12月5日 00:40 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第2日は4日、ドーハで行われ、男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(JSS毛呂山)が3分56秒33の短水路日本新記録で2連覇し、萩野公介(東洋大)は4分1秒17で2位だった。萩野は100メートルバタフライの決勝にも出場する。

 男子100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は50秒12で3位。同100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は57秒06で5位だった。

 女子100メートル自由形準決勝の内田美希(東洋大)は52秒49の短水路日本新で全体の6位に入り、5日の決勝に進出した。男子50メートル自由形準決勝の塩浦慎理(イトマン東進)は21秒37の12位で敗退した。(共同)

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2014年12月5日のニュース