心待ちに…文科省山中氏、20年東京五輪で「大谷を見たい」

[ 2014年12月2日 05:30 ]

乾杯のあいさつをする文部科学省・山中伸一事務次官。奥は(左から)大谷と勝

スポーツニッポンフォーラム制定「FOR ALL 2014」表彰式

 表彰式前のフォーラムでは20年東京五輪パラリンピック組織委員会の布村幸彦副事務総長が講演。8日に開催される国際オリンピック委員会臨時総会で承認されるアジェンダ2020について「東京の在り方にも影響が及ぶ。これを踏まえて、よりよい五輪を検討していきたい」とした。

 また、パーティーでは文科省の山中伸一事務次官が「20年東京五輪で野球が実施されれば(グランプリの)大谷選手も見られる。その日を心待ちにしたい」と話し、20年に向けての期待感を示した。

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