伊東2位、葛西は3位!06年1月以来の日本人W表彰台

[ 2014年11月29日 05:03 ]

W杯ジャンプ個人第2戦で表彰台に上がった伊東(左)と葛西(右)。中央は優勝したシモン・アマン(AP)

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、フィンランドのルカで個人第2戦(HS142メートル、K点120メートル)が行われ、伊東大貴(28=雪印メグミルク)が276・1点で2位、葛西紀明(42=土屋ホーム)が270・5点で3位に入った。W杯で複数の日本選手が表彰台に上がるのは2006年1月の札幌大会以来。

 伊東は1回目に138メートルをマークして2番手につけると、2回目も137・5メートルと好ジャンプをそろえで2位を守った。葛西は1回目は131メートルで5番手だったが、2回目に136・5メートルと距離を伸ばし、順位を上げた。葛西は42歳5カ月での表彰台で、自身の持つ最年長記録を更新した。

 1回目に139・5メートル、2回目に142メートルをマークしたシモン・アマン(33=スイス)が284・1点で今季初勝利、通算22勝目を挙げた。

 竹内択(27=北野建設)は232・0点で22位。小林潤志郎(23=雪印メグミルク)は38位で2回目に進めなかった。

 ▼伊東大貴の話 信じられない。1、2回目とも風の条件が良かった。ラッキーをちゃんとものにできた。

 ▼葛西紀明の話 満足している。安定感が抜群。不安があったのは(シーズンの)最初だけ。自信も余裕も出てきた。

 ▼竹内択の話 1回目はまだ良かったが、2回目はかなり失敗してしまった。助走姿勢がしっかりしないと飛べない。

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