テレサ首位、2打差の2位に渡辺ら3人 リコー杯

[ 2014年11月28日 16:33 ]

 LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第2日は28日、宮崎CC(6428ヤード、パー72)で行われ、10月の日本女子オープン選手権に続く国内四大大会連覇を狙うテレサ・ルー(台湾)が67で回り、通算8アンダーの136でトップに立った。

 首位から出た渡辺彩香に香妻琴乃と穴井詩の3人が2打差の2位。今季4勝目を狙う成田美寿々は、原江里菜、イ・ボミ(韓国)と通算4アンダーで5位に並んだ。賞金女王を確定しているアン・ソンジュ(韓国)と、前回優勝の大山志保は2アンダーで10位。森田理香子は17位、16歳のアマチュア勝みなみ(鹿児島高)は25位に後退した。

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2014年11月28日のニュース