18歳・阿武咲 新十両に昇進「実感わかないが新鮮な気持ち」

[ 2014年11月27日 05:30 ]

新十両に決まり、祝いのタイを持つ阿武咲

 日本相撲協会は大相撲初場所(来年1月11日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、18歳の阿武咲(おうのしょう=阿武松部屋)の新十両昇進を決めた。12月24日の番付発表の際は18歳5カ月20日で、昭和以降10番目に若い昇進。福岡市の宿舎で記者会見した阿武咲は「まだ実感は湧かないが、新鮮な気持ち」と緊張した表情で話した。

 祖父の故清範さんの勧めで相撲を始め、三本木農高を1年で中退して角界入り。九州場所は東幕下3枚目で「場所の1週間ぐらい前から寝られない日が続いたが、考えてもしようがない」と開き直って5勝2敗で関取の座を手にした。32度目の優勝を果たした白鵬も注目している若手で一門の貴乃花親方(元横綱、本紙評論家)を尊敬する。師匠の阿武松親方(元関脇・益荒雄)は「相手を根こそぎ持っていくような戦う相撲を取ってほしい」と期待を寄せた。

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