競泳・冨田の初公判 1月12日に延期…カメラ窃盗無罪主張

[ 2014年11月26日 05:30 ]

正式裁判を申し立てた冨田尚弥

 韓国・仁川(インチョン)アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴され、帰国後に無罪を主張し正式裁判を申し立てた競泳の冨田尚弥(25)について、韓国の仁川地裁は12月1日としていた初公判の期日を来年1月12日に延期。韓国最高裁が25日に明らかにした。

 冨田側の韓国の弁護士が24日に期日変更を求め、地裁が認めた。日本の弁護士は、準備期間が短すぎるとしていた。

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2014年11月26日のニュース