上原56位、グラナダ首位守る 米女子CMEツアー選手権第3日

[ 2014年11月23日 09:45 ]

CMEツアー選手権第3ラウンド、16番でバンカーショットを放つ上原彩子

 米女子ゴルフの今季最終戦、CMEツアー選手権は22日、フロリダ州ネープルズのティブロンGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、上原彩子は3バーディー、2ボギーの71で回り通算10オーバー、226で56位となった。

 70で回ったフリエタ・グラナダ(パラグアイ)が通算9アンダーで首位を守り、1打差の2位にカルロタ・シガンダ(スペイン)とモーガン・プレッセル(米国)が並んだ。賞金ランキング1位のステーシー・ルイス(米国)は3アンダーで10位、賞金2位の朴仁妃(韓国)は2オーバーの38位となった。

 ▼上原彩子の話 ラインをよく読めていいストロークができ、微妙なパットが入ってくれた。コースは去年より本当に難しい。この難しいコンディションで、アンダーパーで回れたのはすごく大きい。最終日もこういうプレーができるように頑張る。(共同)

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2014年11月23日のニュース