上原崩れ、64位に後退 米女子ゴルフ第2日

[ 2014年11月22日 08:45 ]

第2ラウンド、3番でティーショットを放つ上原彩子。通算11オーバーで64位

 米女子ゴルフの今季最終戦、CMEツアー選手権は21日、フロリダ州ネープルズのティブロンGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、60位から出た上原彩子は1バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの78と崩れ、通算11オーバーの155で64位に後退した。

 カルロタ・シガンダ(スペイン)とフリエタ・グラナダ(パラグアイ)が通算7アンダー、137の首位で並んだ。賞金ランキング1位のステーシー・ルイス(米国)は74で回り、通算1アンダーで15位。同2位の朴仁妃(韓国)も74と伸ばせず37位に後退した。

 ▼上原彩子の話 ショットもあまり良くなかったし、パットも入らなかった。グリーンを外すことが多くてそこからうまくセーブもできなかった。自分らしいゴルフができていない。あと2日間で修正して、いい一年の終わりにしたい。(共同)

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2014年11月22日のニュース