十両千代皇が休場 左膝関節部屈筋腱損傷で約2週間

[ 2014年11月16日 11:47 ]

 大相撲の西十両2枚目、千代皇(23)=本名基王代仁、鹿児島県出身、九重部屋=が九州場所8日目の16日、日本相撲協会に「左膝関節部屈筋腱損傷で約2週間の治療を要する」との診断書を提出し、休場した。

 千代皇の休場は初めて。8日目の対戦相手、青狼は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は再出場した3人を含め6人目となった。

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2014年11月16日のニュース