日本、躍進2位!スピードスケートW杯女子団体追い抜き

[ 2014年11月16日 05:30 ]

女子団体追い抜きで銀メダルを獲得し、表彰式で笑顔の(左から)田畑、菊池、高木菜

 スピードスケートのW杯第1戦第2日は15日、帯広市・明治北海道十勝オーバルで行われ、女子団体追い抜きでソチ五輪4位の日本(高木菜、菊池、田畑)は3分4秒78で2位だった。

 オランダが3分2秒54で制した。女子1000メートルは小平奈緒(相沢病院)が1分17秒23で8位、高木菜那(日本電産サンキョー)は20位で、マリット・レーンストラ(オランダ)が1分16秒23で勝った。男子団体追い抜きもオランダが制し、日本(ウィリアムソン、中村奨、小川拓)は5位。同1000メートルはパベル・クリズニコフ(ロシア)が1分9秒23で優勝した。

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2014年11月16日のニュース