白鵬、668日ぶり金星配給 平幕連勝記録も82でストップ

[ 2014年11月15日 05:30 ]

高安(左)にはたき込まれ初黒星の白鵬

大相撲九州場所6日目

(11月14日 福岡国際センター)
 大鵬に並ぶ優勝32回を狙う白鵬が実に668日ぶりに金星を配給した。突いてきた高安に対して右を差せず、右からあてがって前に出た。しかし、土俵際で回り込まれると体勢が揺らぎ、最後は足を滑らせ前のめりでバッタリ。通常より5分以上長い約20分間も風呂に入り「弱すぎて負けたね」と素直に敗北を認めた。

 昨年初場所3日目の妙義龍戦以来9個目の金星配給で、自身が持つ史上1位の平幕への連勝記録も82でストップ。同じく史上1位の記録だった連続ストレート給金も10場所で止まるなど、皮肉にも黒星で偉業が浮き彫りとなった。

 勝っていれば通算872勝で尊敬する大鵬に並び7位となるはずだったが、それも持ち越し。前半からトップを追いかける珍しい展開でV32を目指すことになり「集中していく」と切り替えた。

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