松山ガクッ 1W乱れ、ショートパット外し「話にならない」

[ 2014年11月9日 05:30 ]

第3ラウンド、通算イーブンパーで24位の松山英樹

世界ゴルフ選手権シリーズHSBCチャンピオンズ第3日

(11月8日 中国・上海 シェーシャン国際GC=7261ヤード、パー72) )
 松山は1Wが乱れ苦しいラウンドを強いられた。「ティーショットもそうだけど、アイアンも芯に当たらない」とがっくり。

 パットの感触は悪くないと言うが、バーディーを取った直後の8番、14番では1メートルのバーディーパットを外して勢いに乗れず「波に乗れそうなところで短いパットを外しているようでは話にならない」と表情をゆがめた。最終日に向けては「一つずつ、今できることを一生懸命やりたい」と話した。

 ▼74位・竹谷佳孝 毎日疲れる。ラフに入ったら出すだけ、フェアウエーキープを、と思っても難しい。これも勉強。恥だとは思わない。(3日連続のオーバーパー)

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2014年11月9日のニュース