羽生魂の演技に尾木ママら感動の涙「リンクへの姿勢、凄まじい」

[ 2014年11月8日 22:03 ]

尾木直樹氏

フィギュアスケート・グランプリシリーズ第3戦・中国杯

(11月8日)
 直前公式練習中にエンカン(中国)と激しく衝突し、あごから流血する緊急事態に見舞われた羽生結弦(19)は満身創痍ながら4分半のフリーを滑り切った。魂の演技に、インターネット上には感動の声があふれた。

 「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏(67)はブログで「よくやりきりました…全く違う羽生君見ました!号泣しています。羽生君のリンクへの姿勢、凄まじい。尾木ママ、涙止まりません…」とつづった。

 タレントのAKINA(29)はツイッターで「羽生くんの演技に、結果を聞いた時の羽生くんの表情に、涙なしでは見れませんでした。明日、目が腫れちゃうなぁ」とつぶやいた。

 女優の宮地真緒(30)もツイッターで「羽生選手、カッコよかった。緊張の糸が切れる瞬間って、すごい。何とも言えない、心臓がグッてなる。 もらい泣き」。女優の中江有里(40)もツイッターで「帰宅して、テレビをつけたら羽生選手の姿が。言葉になりません。ただ涙」と感無量の様子だった。

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