韓国 冨田に略式命令謄本を送達へ「異議あれば正式裁判を」

[ 2014年11月8日 05:30 ]

冨田尚弥

 仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳男子の冨田尚弥(25)が6日の会見で潔白を主張したことを受け、韓国検察が略式命令謄本を冨田の元に送り届けるように求める意見書を仁川地裁に提出したと、7日の聯合ニュース(電子版)が報じた。

 冨田の事件に関しては、略式命令謄本を裁判所に保管し、その事由(被告の住所が把握できないなど)を裁判所の掲示板やインターネット上に公示する「公示送達」としていたが、まさかの潔白会見により方向を転換。検察関係者は「被告が謄本を閲覧できなかったとして無罪を主張し続ける可能性があるため、日本の住所に送達するよう裁判所に意見を出した。

 異議があれば正式裁判を請求しろということ」と説明した。冨田は謄本を受け取った日から7日以内に正式裁判を請求することができる。

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