鶴竜戦は変化して勝利 白鵬戦は右四つから完敗…

[ 2014年11月8日 05:30 ]

大相撲九州場所

(9日初日 福岡国際センター)
 【逸ノ城の秋場所の横綱戦】

 ▽鶴竜戦○ 11勝1敗で13日目に対戦。時間いっぱいで1度突っかけ2度目の立ち合いで左に変化してはたき込み。「最初から決めていた。左に変わって思い切りやろうと思った」と計算済みの取り口。新入幕の横綱挑戦は07年秋場所の豪栄道以来7年ぶりで、横綱撃破は73年秋場所の大錦以来41年ぶり3人目。初土俵から5場所目での金星獲得は武双山の7場所を更新し最速となった。

 ▽白鵬戦● 14日目に対戦。1敗同士で実質的な優勝決定戦となった。立ち合いですぐに右四つになった。相手に左上手を許し、自身は右下手を取ったが左上手は取れなかった。白鵬に右下手も取られると、左からの強引な上手出し投げを食らって、土俵に転がった。2敗に後退し、100年ぶりの新入幕優勝は遠のいた。「さすがに横綱だなと。強くて最高の横綱です」と完敗を認めた。

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