瀬戸が400個メV 萩野は100個メ制す

[ 2014年10月28日 21:03 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第6戦、東京大会は28日、東京辰巳国際水泳場で短水路の日本選手権を兼ねて開幕し、男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(JSS毛呂山)が3分59秒91で制した。100メートル個人メドレーは萩野公介(東洋大)が52秒03で制覇。100メートル自由形は中村克(早大)が47秒30で優勝し、萩野は5位だった。

 200メートルバタフライの瀬戸は1分49秒68で2位。ロンドン五輪優勝のチャド・レクロー(南アフリカ)が1分49秒20で勝った。100メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)は50秒53の2位、100メートル個人メドレーは7位となった。

 男子200メートル平泳ぎはダニエル・ジュルタ(ハンガリー)が2分2秒12で優勝し、小関也朱篤(ミキハウス)は2分3秒38で2位。女子200メートル個人メドレーの渡部香生子(JSS立石)は4位だった。

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2014年10月28日のニュース