東京国際大ソフトボール部 初の日本一祝勝会に150人

[ 2014年10月8日 05:30 ]

祝賀会でグラスを手に笑顔を見せる(左から)女子ソフトボール部・宇津木総監督、倉田理事長・総長、三科監督

 全日本大学女子選手権で初優勝を果たした東京国際大女子ソフトボール部の祝勝会が都内のホテルに約150人が出席し、行われた。

 北京五輪金メダリストの三科真澄監督就任からわずか5年目での日本一は、5試合中3試合が1点差ゲームという大接戦を勝ち抜いてのもの。宇津木妙子総監督は「高校時代にインターハイに出場した経験があるのは34人のうち3人だけだが、とにかく諦めずに戦ってくれた。部員9人で始まったチームが素晴らしいチームになった」とあいさつした。

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2014年10月8日のニュース