ソフトボール日本が4連覇 カヌー羽根田、足立も金

[ 2014年10月2日 19:35 ]

 仁川アジア大会第14日(2日)ソフトボールの日本は決勝で台湾に6―0で快勝し、4連覇を達成した。

 カヌー・スラローム男子のカナディアンシングルで羽根田卓也(ミキハウス)、カヤックシングルで足立和也(シーパーツ)が優勝した。

 空手は形の女子で清水希容(関大)、男子組手67キロ級で篠原浩人(大阪府連盟)が金メダルを獲得した。

 陸上は男子やり投げの村上幸史と新井涼平(ともにスズキ浜松AC)、同400メートルリレーの日本が金メダルを狙う。女子マラソンの木崎良子(ダイハツ)は2位、早川英里(TOTO)は4位。

 ボクシング男子ライト級で、ロンドン五輪バンタム級銅メダルの清水聡(ミキハウス)は準決勝で敗れて銅メダル。

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2014年10月2日のニュース