川内肩すかし ライバル視していたバーレーン選手エントリーせず

[ 2014年10月2日 16:53 ]

 公務員ランナーが肩すかしを食らった。3日号砲のアジア大会男子マラソンのスタートリストが発表され、川内優輝(27=埼玉県庁)が最も警戒していた、2時間6分43秒の自己ベストを持ちエチオピアから国籍変更したシュミ・デチャサ(バーレーン)はエントリーしなかった。

 川内は昨年3月のソウル・マラソン、今年5月のハンブルク・マラソンでデチャサに完敗。「2回負けてますからね!いつの間にかエチオピアから国籍が変わっていた。2時間6分台の選手がアジア大会に出たことなんて、過去にないんじゃないですか!?」と戦前からライバル視していた。

バーレーンからは2選手が出場するが、いずれもケニアから国籍変更し、デチャサよりはタイムが劣る選手。川内は今大会で金メダルを獲得できなければ、来夏の世界選手権(中国・北京)の代表争いには参戦しないことを既に表明。最強ライバルの不出場で、公務員ランナーに追い風が吹いてきた。

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