形で女子の清水が金メダル、男子は新馬場が銅

[ 2014年10月2日 13:09 ]

仁川アジア大会第14日

(10月2日)
 形が行われ、女子は清水希容(関大)が金メダルを獲得した。初戦の準々決勝から3試合をいずれも5―0で勝った。女子形で日本勢の金メダルは空手が初めて実施された1994年広島大会から6大会連続。

 男子は新馬場一世(西濃運輸)が1回戦と準々決勝を勝って準決勝で敗れたが、3位決定戦でネパール選手を5―0で下し、銅メダルを手にした。

 ▼清水希容の話 結構緊張したが、金メダルを取れたのは気持ちで負けなかったから。(日本勢の)連覇が懸かっていたので、何としても勝ちたかった。(共同)

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