右代、金メダル獲得 久保倉は銀、福島の200Mは銅

[ 2014年10月1日 22:10 ]

仁川アジア大会第13日

(10月1日)
 男子の十種競技で右代啓祐(スズキ浜松AC)が8088点で日本勢6大会ぶりの金メダルを獲得し、中村明彦(スズキ浜松AC)が3位に入った。400メートル障害で男子の岸本鷹幸(富士通)は49秒81、女子の久保倉里美(新潟アルビレックス)は56秒21でともに銀メダルを獲得した。

 女子の200メートルは100メートル銀メダルの福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒45で銅メダルを獲得。100メートル障害の木村文子(エディオン)も13秒25で3位に入った。

 やり投げで前回金メダルの海老原有希(スズキ浜松AC)は58メートル72で4位。男子200メートルの飯塚翔太(ミズノ)は4位、原翔太(上武大)は5位に終わり、フェミセウン・オグノデ(カタール)が大会新記録の20秒14で100メートルとの2冠を果たした。(共同)

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2014年10月1日のニュース