デサント “カメラ窃盗”冨田の謹慎処分を発表

[ 2014年10月1日 21:35 ]

 アジア大会の水泳会場でカメラを盗んだ事件で仁川地検から窃盗罪で略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を納付した競泳男子の冨田尚弥(25=チームアリーナ)に対し、契約先のデサントは1日、冨田を同日付で謹慎処分としたと発表した。

 公式サイトによると、最終的な処分については「10月中旬の社内委員会で最終決定を予定」しているとし「再発防止に向け、コンプライアンス研修ならびに倫理教育に一層努めてまいります」としている。

続きを表示

2014年10月1日のニュース