谷島ら決勝進めず

[ 2014年9月25日 10:50 ]

仁川アジア大会第7日

(9月25日)
 射撃の男子ライフル伏射の個人予選が行われ、いずれも自衛隊所属の谷島緑は617・1点の19位、山下敏和は615・1点の21位、松本崇志は612・3点の30位で決勝に進めなかった。3人の成績による団体で日本は8位、中国が優勝した。

 ▼松本崇志の話 ここで感じたことを生かして(ライフル3姿勢で)自分のパフォーマンスができるようにしたい。

 ▼山下敏和の話 入りはよかった。自分のペースでやっていたが、第3シリーズから風が吹きだして、いろいろ考えてしまった。自分を見失ってしまった。(共同)

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2014年9月25日のニュース