井村コーチ効果!シンクロ日本復調の銀 乾・三井組“納得”

[ 2014年9月21日 05:30 ]

迫真の演技を見せる乾(右)と三井

仁川アジア大会第2日

(9月20日)
 シンクロでデュエットの乾・三井組が銀メダルを獲得し今大会五輪種目のメダル第1号となった。12年ロンドン五輪銅メダルの中国組に敗れたが、点差は2年前の6・130点から3・6463点に。「練習してきたことは出せた。攻めて、強く泳ごうと思っていた」と乾は話した。

 日本のシンクロはロンドンでメダルを逃し、84年ロサンゼルス大会から続いていた表彰台の伝統が途絶えた。かつて日本の躍進を支えた井村雅代コーチ(64)が10年ぶりに復帰し「ゼロからではなく、マイナスからのスタート」と言う中、太りすぎだった選手の肉体改造に着手。体脂肪を3~4%減らし、動きの切れとスピードを求めた。復帰後初の主要国際大会となった今大会のテーマは日本復活の予感を漂わせること。同じく代表指導に復帰したデュエット担当の金子チームリーダーは「中国はスピードが緩んできている。狙うものは見えてきた」と手応えを強調した。チームは21日がTR、22日がFR。中国撃破でアジアNo・1を奪回すれば、復活の予感は確信に変わる。

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