松山、最終戦は5打差20位発進「1オーバーはそんなに悪くない」

[ 2014年9月12日 08:15 ]

第1ラウンド、パットのラインを読む松山英樹

 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は11日、米ジョージア州アトランタのイーストレークGC(パー70)で今季の総合ランキング上位29人が出場して第1ラウンドが行われ、松山英樹は1イーグル、2バーディー、5ボギーの71で、首位と5打差の20位とやや出遅れた。

 総合1、2位のクリス・カークとビリー・ホーシェル(ともに米国)が66をマークして首位に並び、1打差の3位にジェーソン・デー(オーストラリア)、バッバ・ワトソン(米国)ら4人が続いた。

 ▼松山英樹の話 もう少しいけたなという感じもするし、良く粘れたかなとも思う。後半はショットが右めに出てパットも入らなくて、最後に崩れたのはもったいなかった。でも1オーバーはそんなに悪くない。ティーショットとパッティングをしっかり修正したい。(共同)

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2014年9月12日のニュース