準優勝賞金は145万ドル 年間獲得賞金は300万ドル超えた

[ 2014年9月10日 05:30 ]

準優勝に終わりうつむく錦織圭(AP)

テニス全米オープン最終日男子シングルス決勝

(9月8日 ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)
 錦織は優勝賞金300万ドル(約3億1800万円)は逃したが、準優勝で145万ドル(約1億5400万円)を獲得して年間獲得賞金は300万ドルを超えた。4大大会の賞金額は男女同額で、年々増加傾向にある。優勝賞金を比較すると今年は全豪オープンが265万豪ドル(約2億6030万円)、全仏オープンが165万ユーロ(約2億2610万円)、ウィンブルドンが176万ポンド(約3億90万円)で全米オープンが一番高かった。

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2014年9月10日のニュース