完敗に悔しさ…錦織「自分のテニスできなかった」それでも「次がある」

[ 2014年9月9日 08:33 ]

優勝したチリッチ(左)の横で悔しそうな表情の錦織(AP)

テニス全米オープン最終日

(9月8日 ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)
 チリッチにストレートで敗れ、日本選手の4大大会シングルス初優勝を逃した錦織。試合後のコートで行われた表彰式ではインタビューに英語で応え「全力を尽くしたが、自分のテニスができなかった」と試合を振り返った。

 試合終了の瞬間、コートで大の字になって喜びを表現したチリッチに対し、悔しい表情を見せた錦織。それでも口元に笑みを浮かべて握手をし、勝者を称えた。

 頂点に立つことはできなかったが「初めて決勝に来ることができて自分のチームに感謝したい」とマイケル・チャンコーチをはじめとしたスタッフに感謝の言葉。そして「トロフィーを取れず申し訳ない。でも次があると思います」と悔しさを次の戦いに生かしていくことを誓った。

 4回戦で世界6位のラオニッチ、準々決勝で同4位のワウリンカ、そして準決勝では同1位のジョコビッチを倒した。激闘を終えた錦織は「楽しい2週間だった。来年も来たい」と日本のテニスの歴史を塗り替え続けた大会を振り返っていた。

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