錦織 未明の会見「上まで行かないと 勝てないという相手いない」

[ 2014年9月2日 20:11 ]

 午前3時をすぎて始まった記者会見で、緊張から解放された錦織は笑顔も交え、はっきりとした口調で答えた。

 ―どう挽回したのか。

 「3セット目を落としてテニスも上がってこなかったが、少しずつリターンゲームで重圧をかけられるようになり、5セット目はサービスゲームにも自信を持てた」

 ―8強という結果は。

 「(右足親指のけがで)来る前は考えられなかった。1回戦を勝った後は足の調子もテニスも良く、そこからは自分を信じてやれている」

 ―観客の声援は。

 「こんな遅くまで応援してくれて、どうやって帰るのか心配だが、とても力になった」

 ―先を見据えている。

 「まだ喜べない。上まで行かないといけないというプレッシャーもかけてやっている。勝てないという相手はいないと思うので、上を向いてやりたい」

 ―マイケル・チャンコーチの存在は。

 「心強い。自分のテニスが良くなっているのも、マイケルとダンテ(ボティーニ)の2人のコーチが自分をプッシュして強くしてくれているおかげだと思う」

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