愛、若宮組女子複V チェコ・オープン

[ 2014年9月1日 05:30 ]

 卓球のチェコ・オープンは31日、チェコのオロモウツで行われ、女子ダブルス決勝で福原愛(25=ANA)、若宮三紗子(25=日本生命)組がドイツペアを下して優勝した。

 シングルスでも決勝進出を決めている福原は、2月に左足第5中足骨疲労骨折。6月に実戦復帰を果たしていたが、今回が復帰後初の国際大会制覇となった。8月19日に出発した際には「新しい課題を見つけて帰ってきたい」と抱負。結果も残したことで、19日開幕の仁川アジア大会での活躍も期待される。

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2014年9月1日のニュース