小林の13位が最高 スキーのGPジャンプ

[ 2014年8月16日 10:24 ]

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ男子は15日、フランスのクーシュベルで個人第3戦(HS132メートル、K点120メートル)が行われ、雪印メグミルクの5人が出場した日本勢は小林潤志郎の13位が最高だった。小林は131・5メートル、115メートルを飛び、予選と合わせて342・8点だった。

 アンドレアス・スティエルネン(ノルウェー)が合計375・5点で優勝した。清水礼留飛は21位で、26位の伊藤謙司郎と38位の渡瀬雄太は上位24人による2回目に進めなかった。細山周作は予選落ちした。(共同)

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2014年8月16日のニュース