今田 パットさえて首位と3差9位発進、笑顔で「自信になる」

[ 2014年8月16日 05:30 ]

9番H、グリーンへのアプローチショットを放つ今田(AP)

USPGAツアー ウィンダム選手権第1日 

(8月14日 米ノースカロライナ州グリーンズボロ セッジフィールドCC=7130ヤード、パー70)
 歴代の米ツアー優勝者の資格で出ている今田はパットがさえて好発進した。5バーディー、1ボギーの4アンダー、66で回り、首位と3打差の9位。「初日といえど、いいゴルフができたのは自信になる」と笑顔を見せた。米ツアーのシードを持たずに下部ツアーとレギュラーツアーを行き来している今季。3年ぶりのシード復活には今大会での優勝が必須だ。「(好スコアが)1日だと寂しい。4日間続くと自信も確信につながる」と優勝争いを見据えていた。

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2014年8月16日のニュース