小林17位、シュリー優勝 GPジャンプ男子個人

[ 2014年8月10日 10:14 ]

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ男子は9日、スイスのアインジーデルンで個人第2戦(HS117メートル、K点105メートル)が行われ、雪印メグミルクの5人が出場した日本勢は小林潤志郎の17位が最高だった。小林は109メートル、106・5メートルを飛び、8日の予選も合わせ375・6点だった。

 グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)が412・5点で優勝。清水礼留飛は27位、伊藤謙司郎は29位で上位24人による2回目に進めず、渡瀬雄太、細山周作は予選落ちした。(共同)

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2014年8月10日のニュース