GPジャンプ男子 日本勢は小林11位が最高

[ 2014年7月28日 05:30 ]

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ男子はポーランド・ビスワで26日に個人第1戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、雪印メグミルクの5人が出場した日本勢は小林潤志郎の11位が最高。

 清水礼留飛、伊藤謙司郎、渡瀬雄太は2回目に進めなかった。細山周作は24日の予選で落選。ペテル・プレブツ(スロベニア)が優勝した。今大会は予選を含めた計3回の飛躍の合計点で最終順位を決める方式を試験的に導入。1回目は予選の上位48人を4組に分け、各組上位6人が2回目に進んだ。

続きを表示

2014年7月28日のニュース