桐生ら出場の日本男子、リレー予選1位 世界ジュニア陸上

[ 2014年7月26日 13:35 ]

 陸上の世界ジュニア選手権第4日は25日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子400メートルリレーで川上拓也(中大)桐生祥秀(東洋大)小池祐貴(慶大)森雅治(大東大)の日本は39秒23の全体1位で予選通過した。土井杏南(大東大)らが出た女子は45秒38で決勝に進出した。

 男子で、1万メートル競歩の松永大介が39分27秒19の大会新記録で優勝し、山下優嘉(ともに東洋大)が4位に入った。200メートルでは小池が20秒34で4位、森が20秒84で6位となった。

 5000メートルでは川端千都(東海大)が11位、鬼塚翔太(福岡・大牟田高)が16位。やり投げの森秀(愛媛・今治明徳高)は69メートル67で、予選B組を1位で突破した。(共同)

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2014年7月26日のニュース