日本 最終戦で初白星挙げ1勝11敗 男子ワールドリーグ

[ 2014年6月29日 16:40 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ越谷大会最終日は29日、埼玉県の越谷市立総合体育館で行われ、1次リーグD組の最下位が確定していた日本はドイツに3―2で競り勝って初白星を挙げ、1勝11敗で大会を終えた。

 サーブレシーブが安定した日本はエース清水(パナソニック)の強打などで第1、第2セットをともに25―22で連取した。続く2セットはドイツの高さに押されて落としたが、第5セットを17―15で奪い、5月から指揮を執る南部監督が初勝利を手にした。

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2014年6月29日のニュース