日本は8連敗 バレー男子Wリーグ

[ 2014年6月15日 16:23 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ小牧大会最終日は15日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグを行い、既に敗退が決まっているD組の日本はアルゼンチンに1―3で敗れ、開幕から8連敗となった。アルゼンチンは5勝目(3敗)を挙げた。

 2セットを連取された日本は第3セットを山内(愛知学院大)のサーブで崩すなど8連続得点して25―23で取り返したが、第4セットは相手の力強いアタックを止められず17―25で力尽きた。

 次戦は21、22日にフランスと島津アリーナ京都(京都市)で2試合を行う。

続きを表示

2014年6月15日のニュース