南部監督 国内初戦「声援を力に変えて全力で頑張る」

[ 2014年6月13日 23:50 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ1次リーグD組、日本―アルゼンチン(14、15日)の記者会見が13日、愛知県小牧市内で行われ、日本の南部正司監督は「ようやく日本でできる。ファンの声援を力に変えて全力で頑張る」と就任後の国内初戦へ意気込みを語った。

 日本は2016年リオデジャネイロ五輪、20年東京五輪を見据えて若手選手を中心にチームを編成、ここまでは競り合いでミスが目立って、6戦全敗している。

 南部監督は「経験の差が出ているが、試合ごとに若い選手が一歩一歩成長している」と成果を話した。日本協会は越川優(JT)清水邦広(パナソニック)ら12人の代表を発表した。

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