シャラポワ逆転で3年連続決勝進出 全仏テニス第12日

[ 2014年6月6日 00:49 ]

女子シングルスで決勝進出を決め、喜ぶシャラポワ(ゲッティ=共同)

 テニスの全仏オープン第12日は5日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝で2012年大会女王の第7シード、マリア・シャラポワ(ロシア)が第18シードのウージニー・ブシャール(カナダ)に4―6、7―5、6―2で逆転勝ちし、3年連続の決勝進出を果たした。

 第4シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)は第28シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)と顔を合わせた。

 混合ダブルス決勝はアンナレナ・グローネフェルト(ドイツ)ジャンジュリエン・ロイヤー(オランダ)組が第8シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)ネナド・ジモニッチ(セルビア)組と対戦し、4―6、6―2で迎えた10点先取のマッチタイブレークを10―7で制し、初優勝を果たした。(共同)

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