遼 18番で2日連続ダボ…それでも「今年で一番」

[ 2014年6月2日 05:30 ]

第3ラウンド、1番でティーショットを放つ石川遼

USPGAツアー メモリアル・トーナメント第3日

(5月31日 米オハイオ州ダブリン ミュアフィールド・ビレッジGC=7392ヤード、パー72)
 石川がまたしても18番でつかまった。フェアウエーから7Iで打った第2打がグリーンで跳ね、奥の深いラフへ。傾斜がきついグリーンで、寄せは反対のエッジまで転がってしまった。

 「完璧なショットだったのに」とこのホール、2日連続のダブルボギーに悔しさをにじませた。それでもショット、パットともにかみ合った5番からは3連続バーディーを奪うなど「今年で一番」と高く自己評価。「最終日もこのプレーを続けたい」と気持ちを切り替えた。

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2014年6月2日のニュース